花琳舎-食花(エディブルフラワー)

花琳舎ファームでは、ハーブを含むエディブルフラワーを植えたら、日本ミツバチの群がやってきて宮巣しました。蜂たちから分けてもらう蜂蜜。その絞りかすの巣を炊いて蜜蝋を作ります。蜜蝋を炊くと茹でかすが出ます。それは最終的に畑に油粕として土にすきこまれています。

私が使う花たちは開花時間に合わせて大切に摘んだ後、小さなエディブルフラワー1輪までも、全てを1つずつ水切りします。素手で掴むことなく箸先で大切に扱って、1輪1輪パッキングしています。ドライの花たちも天候を選んで数日間天日干しをし、湿気が来ないように細心の配慮をして管理しています。

花も野菜と同じように旬があります。
露地栽培にこだわった花琳舎ファームの花やハーブは、季節や天候のため、出荷に影響を受ける事もあります。大規模な専業農家ではなく、大量生産のハウス栽培もしていませんので、ご希望通りの花が揃えられない場合もあります。どうぞご理解ください。小規模だからこそ、毎日、花たちと対話しながら愛情をかけて大切に育てています。

花茶

お花の香りと味を楽しむティータイム

ティーパック 1P入/2P入

バタフライピー/カモミール/花の彩ブレンド

ギフトboxセット

●1P入×5袋
●2P入×3袋/2P入5袋

食花 エディブルフラワー

食花として使うだけでなく、その色どりの豊かさや豊富な種類で知られるエディブルフラワーは、色々な使い方ができるのです。花琳舎では4つの用途を活かしています。

食材としてパック販売

500 円~
季節によってご用意できる花が変化します。
1P20輪からになります。
花なだけでなく、ハーブや葉物などと取り合わせもできます。お問い合わせください。

瓶詰・箱入りギフトの材料としての贈り物

無農薬栽培のエディブルフラワーを使った、瓶や小箱に入った贈り物。
エディブルフラワー:花ギフト
1,500 円~

 

花使い素材として

 

カフェメニューの材料

※花琳舎の花材はすべて無農薬有機栽培 食材パック、瓶入りギフトは、ご注文・発送承ります。先ずはお問い合わせください。 花使いアトリエ 花琳舎 花・食・泊 TEL:0978-25-4098

花使いアトリエ 花琳舎 花・食・泊

国東半島の中心都市の一つ豊後高田市の郊外にあるイベントスペース(カフェ)&ギャラリーです。
全てのサービスや商品は、日々、私たちが健やかに生きる事を念頭におき、憩いと文化芸術情報の受発信スペースを目指しています。
『花』オーナー「阿南妙和」の『花使い稽古』と日々の花使い作品展示。
*エディブルフラワーの栽培、出荷、メニュー開発等。
『食』旬の自家栽培野菜を中心とした地産地消のおもてなし家庭料理。
『泊』豊後高田市グリーンツーリズム推進協議会加入の簡易宿所。

店名

花使いアトリエ 花琳舎 花・食・泊

住所

大分県 豊後高田市佐野1775-1

最寄り駅

日豊本線 宇佐駅

電話番号

0978-25-4098

禁煙席

喫煙席あり

駐車場

駐車場あり

平均予算

1000~2500円

URL

http://karinsha-reggopann.com/

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