旅ごはん

大寅屋食堂の「昔なつかしいオムライス」

昔なつかしいオムライス　４５０円（期間限定テイクアウトメニュー）

昭和の町駅前通り商店街の「大寅屋食堂」は、昭和３年創業のまさしく昭和の店。
昭和５５年からお値段変わらずお食事を提供しています。昔から変わらない店構えと雰囲気は昭和そのものです。
ただいま、期間限定テイクアウトメニューとして、「今だけ復活！昔なつかしいオムライス」を味わえます。イマドキのおしゃれなふんわりオムライスとは違う、昔お母さんがお昼に作ってくれたようなホッとする美味しさのオムライスです♡

昭和の町とは

豊後高田市の中心商店街は、昭和30年代にかけて国東半島でもっとも栄えた「お町」でした。しかし、だんだんと時代の波に取り残され、「猫しか通らない」と言われる寂しい商店街になっていました。
商店街が元気だった最後の時代、あの昭和30年代の活気を蘇らせようと平成13年（2001年）に立ち上げたのが「昭和の町」の取組みです。当初7店舗からスタートした昭和の町認定店は現在50店舗以上に増え、いまでは、年間約40万人の来訪者を迎える商店街になりました。
令和の時代になった今でも、昭和の町商店街にはなつかしく、やさしい昭和の時間が流れています。

大寅屋食堂の「昔なつかしいオムライス」

昔なつかしいオムライス ４５０円（期間限定テイクアウトメニュー）

昭和の町とは

昔なつかしいオムライス　４５０円（期間限定テイクアウトメニュー）